Textile/Flamsk/Cushion


◆◇◆北欧テキスタイル◆◇◆

1850年頃までは、衣服、道具他ほとんど家庭で作られていました。
北欧の人々にとってテキスタイル手工芸は
生活の上でなくてはならないものです。
厳しい冬から身を守るため、収入源として、そんな中から
伝統工芸が生まれてきました。

市のある日には、様々な地方から荷車に手工芸品をのせ売りに行きました。
市は祭日や教会に行く日に、人が集まる日に行われていました。
それが今に残る日曜の蚤の市です。


現在でも小学校から手工芸の時間が多く取られており、
小さな頃から人々はみんな編み物や織物、裁縫の手仕事を
生活の中に取り入れています。


北欧のおばあちゃん手作りの伝統的な模様や柄の織は、
どれも暖かみのある懐かしいレトロな雰囲気です。
スコーネ地方のフレミッシュ織タペストリーやクッションなど
様々なテキスタイルです。こちらは全て手作り、一点ものです。


おばあさんや家族みんなで織ったものなど、
家族の温かさが伝わってきます。
一つ一つどれも丁寧に作られた伝統工芸、すばらしい手仕事です。
クッションフレミッシュ織タペストリー北欧手仕事
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