Kosta Boda VICKE LINDSTRAND/コスタ ボダ ルビー ベース [Ags-149]

Kosta Boda VICKE LINDSTRAND/コスタ ボダ ルビー ベース [Ags-149]
SOLD OUT

商品詳細

Kosta Boda VICKE LINDSTRAND ガラスベース  ■スウェーデン *ヴィンテージ 

スウェーデンガラスのもう一人の巨匠VICKE LINDSTRAND (Edward Hald、 Simon Gate)の重厚感あるモダンアートの花瓶です。
ルビー(ruby)とも呼ばれた希少なベース(花瓶)が入荷しました。
Kosta在籍時の希少な作品で、オブジェとしても、とても素敵ですね。

時代はアール・ヌーヴォーからアールデコへと少しずつ変化していましたが、
この花瓶はアール・ヌーヴォーのモダンな香りが残る作品です。

■コンディション
ビンテージです、70年以上前の作品ですが大切に保管されていたようで
ひび欠けなくとても良いコンディションです。

■生産国:スウェーデン
■メーカー:Kosta Boda
■デザイン:VICKE LINDSTRAND
■年代:1950年代
■素材:ガラス
■サイズ:W17cm H11cm


*アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。


◇VICKE LINDSTRAND 1904-1983

VICKE LINDSTRANDはSwedenのヨーテボリで生まれました。
彼を有名にしたのはガラス製品ですが、他にもテキスタイルアーティスト、イラストレーター、
VICKE LINDSTRANDは、画家、彫刻家、陶芸家などいろんな才能を持っていました。
スウェーデンガラスの巨匠「Simon Gate」に誘われ、1928年からはオレフォシュで働き始めました。
2人はガラス製作は初めてでしたが、ア-トディレクターKnut Bergqvist、 Edward Hald などと共同で、Grail(グラール)技術を用いた新しい作品を次々に制作しました。

1925年「アールデコ」の呼び名となったパリの「現代装飾芸術・工業美術国際博覧会」
駆品発表より、その名は世界へと知れ渡ることとなりました。
1938年には新しい技法"Ariel アリエル(魚杯型)"など現代のガラス技術の原点となる技法を開発しました。

しかしVICKE LINDSTRANDは、Orreforsのア-トディレクター Edward Hald との確執から、
1940年オレフォシュを去ることとなりました。
その際、技術流出を恐れ「VICKE LINDSTRAND」は10年間ガラスを扱うことを禁じる契約
を結ばされました。

そこで1942年セラミックメーカー、ウプサラ-Ekebyで芸術監督として今でも人気の
動物シリーズのゾウをはじめ、あらゆるセラミックコレクションなどを作りました。
1950年契約解禁10年後、彼はまたOrreforsから誘いを受けましたが、新たに声をかけられたKostaからの誘いを受けることとなりその後1973年まで勤めました。

そこでもガラスのブロックを使った彫刻など新しい作品に挑戦し続けました。
彼のその作品は1937年のパリ万博のパビリオンをはじめ、ニューヨーク万博、ドイツなど
世界が認めるアーティストとなりました。
亡くなった現在でも、「VICKE LINDSTRAND」の作品は世界で愛され続け、VICKE LINDS
TRAND多くの作品が各地の博物館や美術館で見ることができます。

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